ヌードにしてみた。
1年半使った新城モデルのコレ。 気付くとメッキが剥げまくってみすぼらしい感じです。
綺麗に真っ白ですね。
しかし、メッキをはがして気付いた事は、つるの当たりが優しくなった事ですね。メッキで素材のしなりが抑えられていたようで、素材本来のプラスチックの弾力に成りました。
これは、メッキだけに言える事じゃなく、普通の塗装にも言えて、塗装の厚みでそれこそ自転車のフレームの弾性・剛性コントロールもされる(なされている?)のです。(某G社のフレームはクリア層が相当厚いらしいとか・・・。)
新車と比べると、だんだんフレームが柔らかくなる気がするのは、この塗装面の劣化が一因じゃないかと僕は思っています。