« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月18日 (火)

2011JCRCロードシリーズ第9戦in 群馬CSC Zクラス

今日、リザルト速報が出たので、結果がわかりました。(当日は、ラップされたので、リザルト掲示前に帰りました。)

と言うわけで、遅ればせながら、レースレポートです。

当日AM2:45分起床。『やだなぁ、未だ雨降ってる。』同行のK太をピックアップして、3:45西船出発。

6:30群馬到着。『オカシイ、未だ降ってる。』しかも、タッチの差で2台前の車から、コースから遠い外の駐車場に回された。

慌しく、準備してギリギリ試走に間にあった。しかし、たった1周でタイムオーバー。全然体が温まらない。しかも、完全ウェットで、落ち葉が怖い。

一息つく間もなく、召集。食べかけのおにぎりをメイタンCCC2本で流し込み慌てて並ぶ。

最後尾(とはいえ3列目)に並び、5分前ツイート。相変わらずウェットだが、雨は上がって、青空も覗いている。

そしてスタート! 『落車が怖いので、下りに入る前になるべく前に!』しかし、考えは皆同じ。ペースが速く、アップ無しの体には、非常に苦しい。上位の選手は、集団を絞りたいだろうから,逃げられないようにマーク。マーク選手は、沖縄常連Nさん・なるしまKさん・パインヒルズMさん・チバポンズYさん。1周目は9分20秒位、それほど速くないはずだが、脚が非常にキツイ、しかし、心拍が上がってこない。完全にアップ不足(してないし)。2周目は少し落ちたか、10分前後のペース。後方で落車音が聞こえる!『K太、大丈夫か?』頭をよぎるが、確認する余裕は無い。3周目に入り、K太が上がってきた!『ヨカッタ、まだ居た!凄げーな、付いてきてる。』その後も、下りで落車音が鳴る。ヘアピンで転がってる人も居る。『怖ぇ~。』

4周目、いよいよキツクなってきた、中切れを詰めるのが堪える。5週目の心臓破りで、先頭集団20人位を見送った。2日前から脚を温存していたのに、完全に脚が乳酸まみれで終わってます。腰痛も全開!『ボルタレン効かねぇな。』アップをしろってことか。

それからは、一人旅、時々協調。もしくは、別クラス集団コバンザメ走法で、淡々と。37km/h位有ったアベが1周毎に1キロずつ減るのが悲しい。11週目ごろか、ゴールライン通過のすれ違い区間で、先頭集団とすれ違った、『もう来たか。』その2周後にラップされた。それほどのペースではないので、暫く付いていくが、心臓破りでサヨナラした。その後、チャレンジクラスの先頭集団が来たのでタダ乗り。『このペースなら、快適快適。』と、暫く付いていくが、何故か、このタイミングで、Di2がチェーン落ち!『なんだよ!FDガタ来てるな、それとも、ギア板換え時か?』

何周目か?ゴールライン通過時に、1の表示!『残り1周か?』最後の力を振り絞る。心臓破りを越えた頃、同クラスの追走3名に追いつかれた。慌ててついて、ゴール前!終わりのつもりで、なんとか先頭でゴール!『終わったの?』 『?』係員が人差し指出してる。・・・『エっ!?もう1周?・・・。』ヘロヘロになりながら、グダグダのもう1周。そして、グダグダで、ゴール。『もういい。』

『K太は?』まだ走っているようなので、ゴールを撮ろうと待っていると、『あれ?』最終走者がゴール!『?K太は?何処だ?』次のクラスがスタートに並び始めた。 と!K太が戻ってきた!?なんで、最終走者より後ろを走っている?結局ゴールライン手前で出された。『??ダウンで1周したのか。』

2011年10月13日 (木)

2012NEW RIDLEY X-FIRE シクロクロス用フレーム

X-FIREは、リドレーのシクロクロスでは、セカンドグレードですが、ヘッドベアリングは1.5インチ、BBはPFBB30、担ぎの邪魔になるワイヤーも中通し仕様と、抑えるところは抑えて有ります!しかし、ヤっ、安い!123

2012NEW RIDLEY NOAH RS

リドレートップモデルのNOAHの弟分で、形状はNOAH譲り、NOAH RSです。ISPでは有りませんが、専用のシートピラー付です。ヘッドのベアリングは上下オーバーサイズで、スリット入りのジェットフォイルタイプフォークで、爪までカーボンです。シートステイにスリットは有りませんが、リヤエンドもカーボンです。BBは、ノーマルネジ切りで面倒が無いです。何より、デザインが超カッコイー!124

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »