9月26日・本日発売日!竹谷賢二さんのBTB。
竹谷さんの力作です!「バイシクル トレーニング ブック」非常に事細かく、基本的な考え方から、トレーニング方法まで、理論派のTKらしく、理路整然とわかりやすく、しかも、実力派のTKらしく、説得力を持って書かれています。
入門者の方にもわかりやすいでしょうし、ベテランの方には、もう一度、頭を整理するためにも、皆に読んでもらいたいですね。
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竹谷さんの力作です!「バイシクル トレーニング ブック」非常に事細かく、基本的な考え方から、トレーニング方法まで、理論派のTKらしく、理路整然とわかりやすく、しかも、実力派のTKらしく、説得力を持って書かれています。
入門者の方にもわかりやすいでしょうし、ベテランの方には、もう一度、頭を整理するためにも、皆に読んでもらいたいですね。
一昨日の、長柄周回練。昨日の平地練からの秋元追加オーダー練。と続き回復が危ぶまれたため、確約していなかった連休最終日の練習。
なんとなく5時半に起きれたので、いつもの平地コースを一度やっておきたかった個人TT 。
風もない、車も流れてるので、行きはAV33ぐらい。山場に入ると、脚の無さ全開で、AVを食い尽くす。いつものデリ山も1時間しか経ってないので、素通り。帰りは追風基調なはずだが、信号のたびに減っていくAV にやきもきしながら8時すぎには帰宅。AVは31.7まで落ちてます。
そして今は、何事も無く、定時営業中。なう。
噂の電動アルテDi2を、本日9月8日、電機の街・秋葉原での某代理店の展示会で、初・見て、触って、試乗(ローラー)した。
印象は、イイ!
見た目は、デュラDi2とほぼ変わら ず、アルテグラNEWカラーのグロッシーグレーなので、色も似ている。カーボンじゃないだけの違い程度。
操作性も、レバー位置も変わらず、それどころかデュラDi2よりレバーの握りが細いようで、とても握りやすい!ギュッと握りこみやすいので、スプリントなんかで力が入りやすそう。 手の小さい人、女性などには、ベストマッチでしょう。
電気コードは細い。ちょっと頼りない位細い。(そのおかげで、レバーも細く出来たのだろう。)コード切れの心配はあるが、切れたら切れたで、部分ごとに交換出来るので、消耗品と割り切ってもいいのかな。
忘れた振りをして、レポートしていなかった8月21日のレースレポートです。修善寺CSCでのJCRCロードZクラスです。
前夜はいずれにせよ3時間しか睡眠時間は取れないにも関わらず、いつもの風呂→メシ→寝るのリズムを、何故か、メシ→風呂→としたところ、あまり寝付けなかった。と、言い訳しておこう。しかし、2時半にスッキリ目覚めて(ビタミンB を飲むと確実に起きられるのだ!)3時出発。問題無く6時半ごろ現地着。すかさず、O庭さんが隣に駐車する。よく見つけたなぁ。
7時受付後そのまま試走兼アップ。7時40分出走なので2周回って、もう皆並んでいる最後尾へ。Zクラス今日は11周予定の55km、O庭さんはCクラスで2分後スタートなので、抜かれそう。
レーススタート!今日もチェックは、パインヒルズのMさん、と、なるしま軍団。で、最初の登りから、なるしまコントロール!しかも今日は、おおっぴらに「はいココで上げて!」「ココ抑えて!」先頭のなるしまアシストに後方から大声で指示が飛んでます。「いちいち、言われなくても自分で出来るように!」なんて、練習会状態。
先頭付近には、パインMさんも居ますが、時々、バラバラ抜け出しを計る選手もいます。すると、「大丈夫大丈夫、すぐ追いつくから、ペースで!」なるしまキャップの指示は飛んでます。
彼らにはペースでも、私には結構きつかったりして、しかし、今日は、キツイのに心拍の上がりが悪い。目一杯でも160台の80%前半までしか行かない。(行けない。)こんな心拍なら、2時間ぐらい維持できるはずですが、30分越えて4周目になって、きつくなってきた。奥の長い登りで、全然付いていけなくなった。下り(F間直伝の)を利用して、ゴール前までにナントか集団復帰。ですが、風前の灯で、次の奥の長い登りで、完全にアウト。
そこからは、ひたすらマイペースで1周10分~11分台で一人旅。しかも、雨も降り出して本降り。まあ、寒くない時期の雨は嫌いじゃないし、単独走行でラインも使い放題。ミシュランチューブラーには、絶対的な信頼が有るので、ナンダか快適。ソウコウしてる間に、かろうじてラップされずに規定11周回クリア、7分半遅れで脚攣りも無くゴール。ふう。
ずぶ濡れなので、そそくさと帰り支度。リザルト発表の前に帰る。
帰りの高速は、あまりの眠気に、一瞬記憶が途絶え、危うくコンクリ壁の餌食になりかけたが、パーキングで30分仮眠しても、2時ごろ店着で、何事も無いかのごとく営業。
ウーン、もっと頑張らねば。
レースに出るなら、1セットは持っていたいカーボンディープホイールですが、安心品質なのは、やっぱり、シマノさんでしょう!重量は、はっきり言って重い。BORA様より100gほど重い。が、値段は半分の20万円ちょっとだし,シマノではトップモデルのプロ機材だ!間違いないでしょう。
見た目も、チャラチャラした化粧カーボンシートを使わず、つや消しカーボンにでかいロゴで、チョイ悪系。迫力は充分ですな。
TAGの気にするホイールバランスは、ホイール単体では、完璧にバランスが取れています!(ただコレだと、タイヤのバルブの分バルブが重くなるでしょう。)
付属のブレーキパッドは、新しくなった青っぽいパッド、被せ式の延長バルブ、ニップル回し、ホイールバッグに、黒い丸いステッカー?(写真中央)何かと思ったら、バルブ口に貼って気になるカチカチ音を抑えるためのもののようです。小技が利いてます。
ファーストフォワードの38mmカーボンディープチューブラーホイールです。エアロ効果の大きい50mmディープリムが流行っていますが、レースでは登りも有るので、より軽量なこちらが、バランス的に優れていると私は思います。
しかーし、本国オランダでは、定番のF4Rですが日本代理店のJPSGでは定番していないのです。JPSGでは何故かF4Rのフルカーボンクリンチャーと言うマニアックな方(重くて、値段が高い)を定番しています。 そこで、今回特別に、極少量だけ入れてもらいました。JPSGを通った正規品なのだ!お値段は、前後セット16800円税込みと非常に安い。
因みに、実測重量は、1275g。リム単体重量は369gでした。特筆すべきは、以前F5Rのレポートで苦言を呈したホイールバランスが改善されています!バルブの反対側が5gほど重いです、優秀優秀。
更に、F5Rでは、オリジナル(テクトロ?)のグレーのパッドが付属していましたが、今回は、スイスストップのイエロー(FFWDロゴ)が付いてます。
最後に、??ですが。組み手が?私の常識では、引っ張り側のスポークは頭を内側に組むのが、折れにくいと教わってきたのですが、ウーン、1番力の掛かるフリー側の引っ張りスポークの頭が外ですね(逆JIS組みってやつ)。因みに、他のは、左右共に引っ張りスポークの頭が外(逆イタリア組み)で、最悪でした。当然ばらして、正イタリアンで組み直しております。『完組ホイールの意味なしだな。』もちろんアップチャージはありませんので、お買い求めは当店で!