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今頃ですが、7月18日のレースレポートです。今回は、結果が結果(出走48人中18位)だけに、何も無いんです(スミマセン)。
朝は、2時起き・3時出発で、開門30分前の6時には余裕で到着。既に車列が出来ているので、並んで、暫し寛ぎタイム。 と、「あ、居た!」声に目を開けると、O庭さんの奥さんでした。O庭さんは、Dクラス出場です。
そして開門。そそくさと準備して、(したくは無いが)すごーく並んでいるトイレに並ぶ。大も小も各1しかない・・・、20分ほど並ぶ『漏れそうじゃなくてよかった』。並んでいる時にピンクジャージのO庭さん登場。『元気そう。』
軽量化も済ませ、初の、群馬CSCコース試走。コースは、こんなです。http://www.gummacsc.com/circuithp/proglam/syoukai.html真中のコントロールタワー付近の 対面交通になる右側からスタートして、時計回りに。 コースの印象としては、上りも8%程度、道幅も充分で走り易いが、コース前半の50km/h以上出る下りからの 3連ヘアピンの 最初の左コーナーが深く、ラインが難しく、最近変えたチューブラーではズリズリな感じで『怖い。』更に、三つ目の出口を抜けた左カーブにも水が流れていて『ビビッて突っ込みきれない。』『ウーン?』アップをかねて、2周試走しました。
Zクラスはエンデューロなので、1番始めにスタートして、Dクラスがゴールするまで(『判りにくい!』)の14週位。いよいよスタート五分前!写メを撮って、ツイートも。そして、スタート!!
いきなり、パインヒルズのMさんが抜け出します!「エ~!?Z何週?!」あちこちから「?!」の声がします。1コーナーでは、5mほどの差、振り返って、チョット誘ってます。が、皆さん、放置プレイ。そのままの差で、進みます。集団では、なるしまのKさんが、「回していこうぜ!」仕切ってます。私も、最初から切れたくないので、前目に位置し、微妙にローテに入ります。ギクシャクしたまま、一週目終了。Mさん相変わらずの距離で、何故か集団先頭は私。『?』自分で、この位置は、疑問に感じたので、2週目は、後方に下がります。無難に2週目終了。ゴールライン通過時も私は、集団最後尾。 3周目、相変わらず後ろに居ますが、コーナーの処理や登りで、前20人位と、その他(私もこっち)で、差が見え始めます。そして、心臓破りの登りで、10m位差が開いちゃいました。『アーァ・・・。』それからは、4、5人のコボレ組として周回を重ねます。しばらくすると、やはり、腰痛が酷くなってきました。『ウ~。』コボレ組メンバーは、ミノムシ市川の2人・セマスの1人・輪工房APEXの1人・そして私。後半に入り、ミノムシのMさん一人抜け出します。APEXのコが切れて、3人旅。心臓破りからの下りで、私の前で、セマス君チェーンはずれ!『怖いし。』先頭集団に喰らい付いていた、BMの選手が脱落していきます。『無理してたんだ。』ボロボロです。セマスがもう1人落ちてきました。我々からも落ちかけますが、仲間を見つけて、追いかけてきました。しばらくすると、回復したのか、先行していきました。ARAIの2人組みが落ちてきて合流。70km過ぎた頃、Dクラスが抜いていきます。中ほどにO庭さん発見!『オ、残っている!』 「あと何週ぐらいですかね?」ARAIの1人に聞かれましたが、『?』「さぁ??何週でしょう??・・・・(メーター見て『ラップされていないはずだし、』)2週ぐらい?」停止しかけの頭で搾り出しました。もう1周のつもりで、ゴールラインへ。セマス、ミノムシ、ARAIが先行、私は、マイペース。と、『アレ?』終了させられました。「エ?終わり?」「もう先頭ゴールしてるよ。」と係。「えー!?」Dクラスの前方にZの先頭3人がいたらしい。『気付かなかった。』結局一周遅れでした。『悔しい。』
と、まだまだ、ですが。ココ(群馬)なら、慣れると、もう少しイケル気がする、今日この頃です。
終了後は、O庭さん夫婦と合流。温泉行って、食事。
“冷しゃぶ定食”ご馳走様です!O庭さん。
いよいよ、と言うか、やっと出る!79デュラ系ペダル。9月予定。カーボンコンポジットボディーで30g軽量化し248gらしい。
ふれこみだと、
「ペダリングのパワーをすべて推進力に変換する、究極のカーボンペダル!」
だそうな! ・・・・大きく出たねぇ。
大変遅くなりましたが、6/27の美ヶ原のレポートです。クラスは、MTB男子。今回も、動画撮ってます。
クラスエントリー数は147名、今回は、3分間隔で、2組に分けてのスタートでした。年齢順でしょう、1組には、いつものT辺さん、若手No.1のI沢さん、シーナックY田さん。2組には、シーナックO田島さん、ライバルN良さん、機関車O本さん、最近見てないM田さん、去年の乗鞍優勝N田さん、大阪の強豪I原さん、と私。これで10人いるがこのメンツでは、「8か9位かな。』
朝から小雨まじりで路面はWET。土砂降りを想定して、“一応防水”のカメラが心配。常宿“梅の湯”さんの前の雑貨屋らしき商店で、ビニールテープを探す。
「すいませ~ん、ビニールテープ有りますか?」 「アー、無いけど、この辺にウチの使いかけのが・・・あれば・・・。ゴソゴソ」 「じゃ、このガムテープ少し貰っていいですか?」 「どうぞ、どうぞ。」 「ありがとうゴザイマス、こちらは何屋さんですか?」 「タバコ屋です。」 「アー、失礼しました。」 無事、タダで防水補強完了。
そろそろ、チャンピオンクラススタートです。MTBは、1時間後なので、のんびり見学。 そして、チャンピオンの10分後シニアのN野さんスタート。先頭10人位の集団の最後尾に居ました。『ウーン、いい位置です。期待してます。』
次の、メンバー出走まで、30分ほど開くので、アップに行きます。いい坂見つけて軽く登ってみた。さりげなく16%有ります。調子は、『普通・・・。』
富士から3週間で、あまりに痩せてこないので、2週間前から昼抜きダイエット決行、1.5kg減らしたが、昨日の“梅の湯”の食事が旨いのと、中居さんが可愛かったので、ビール2本飲んじゃって、リバウンドな感じ?軽さは無いね。
慌てて戻って、他のメンバーの撮影も無事こなし、自分のスタートまで25分、並びに行きますか。
O本さんを見つけて、挨拶します。初参加で、試走もしていないらしい。他の皆は?『見当たらないな。』 スタートラインに、N良さん発見!ジャージがいつもと違って、気付かなかった。私は5列目辺り、目の前には、I原さん。その隣にO本さん。O田島さんも居ます。N田さん、M田さんは?『見当たらない?』
「10秒前、・・・3,2,1、(パスっ)、バンっ!」『なんかスカッたか?』と思いながらもスタート! 5mほど進んだか?ガッシャーーン!ガッシャン!ガッシャン!「左端の並びで、落車発生!『アー!、アー?何してんだか?』 N良さんに追いつき、挨拶。前10人位(O本さん、O田島さん、I原さん含む)先行するが、温泉街を抜けてすぐ16%の激坂が始るので、『慌てない。』激坂が始るところで追いついて、先頭O本さん、I原さん、私、O田島さんの順、O本さんとI原さんがジワジワ離れるが、『ココは上げすぎないようにマイペース。』1番キツイ所(17%有りました)で、O田島さんも徐々に上げていきます。もう前の2人は、激坂区間を抜けて、見えません。O田島さんも見えなくなりました。後ろは?(見る余裕はないけど)N良さんも居ない様子。『結局、一人旅か。』
今日の機材も、電動デュラ仕様のMTB。フロント44-32×リア11-25。8%以上ではインナー入れます。が、何度か外れかける。『だいぶチェーンが伸びてるからな。』『チョット怖い。』
4km激坂区間を抜けて16分台。『悪くない。』 美鈴湖の平地は、追いつけるようなロードは使えない。結局一人旅。これなら、同じ足が揃う『富士のシステムの方がいいな。』 その後も、個人TT。 30分位経った頃、2人組みのロードが、いいペースで抜いていきます。『ん?』後ろのロード?『小さい・・・?・・・ヤベェー!』3分後スタートのジュニア(中学生)です!2人でバトルしてます。気を取り直して、『追いつこう。』でも、離れちゃいました。まぁ、ジュニアのゴールは後1kmですが、『悔しいです。』 左後ろから、「お~、酔っ払~い!」『失礼な?』同行のSケンです。「アー、そこに居たか。ジュニアに抜かれたよ!あいつら速えー!」 5分程行くと、はち切れそうなTAGジャージ、K玉さんです。「Sケン来てるよぉ!」「はい!」『ガンバレ。』ぶち抜いて、更に個人TT。 中間地点の看板、『45分位か、倍で1時間半!?ナイナイ。』1時間位経った頃、いいペースのMTBが抜いていきます。『・・・!?』「ヤベェ!」『誰?』私の次のゼッケン番号、T中さん?『知らないな?』でも、いいペース!『離れちゃヤバイ!』ついて行きます。呼吸は荒いので、『結構目一杯かな?』並びかけて、「速いねー。」声掛けます。「ギアちっちゃいですね、いくつですか?」「25。」「ロード用ですか?」「ん、電動!」「え?電動???」「ふふふ。」前に出て、チョットつづらになったところで、上げてみる。『あれ?来ないか?』そのまま加速。『後15分位だ、』モチベーションが戻ったので、『もう全開!』
最後の給水で口をゆすぐ。雲の中に入って、チョット寒くなってきた。でも、集中はしてる。と、ダンシングで、右腿が攣りかける。『アブねー、寒いからな。』気をつけて、でも、ハイペースで。そして、いよいよ上の平地区間。相変わらず単独で、飛ばす。が、風が強く『キツイ。』完全に雲の中で、視界も悪い。『この先の下りが怖いな。』ロードを先行させるが、『慣れてないな。』下りきってコーナーの登り返しでぶち抜く。『ココは、コース慣れしてるモン勝ち。』更に登って、下って、『ヤバイ、下山が始った!』左車線限定になった。最後の登り、残り500m。残り200mまで耐える。そして200mは、全開!左車線のみで狭い中、縫うようにぶち抜き、パイロン規制内でも踏み続け、抜き続けて、ゴール!『使い切った。』1時間18分位。『遅いな。』でも、抜かれていないので、2組目中4人目、1組は、上に3人は居るから、『7位か?』
O本さんを見つけて、「お疲れ様ー、何分ですか?」「15分位。」『3分ついたか。』「誰トップ?」「O田島さん!」「エー!?抜かれたんだ!」
N良さん発見。「お疲れ様ー。どうした?」「駄目だ、24分位かかった。何分?」「18分位、たぶん、7位。」「抜かれた?前何人?」「ギリギリ10位か?」「今日駄目かも知れない、帰ろうかな。」
荷物を回収して、今日は、合羽を着ちゃって、見つけられないので、皆を待たず、『とっとと下山しよう。』『お!ラッキー!インナーの着替えも入れてあった!』
下山途中でSケン発見。「ガンバレー。先下るから!」しばらく行くとK玉さん発見。「もうチョイ、がんばってー。先下りてるよ。」
下について、風呂を浴び(美ヶ原は、レース後の風呂もついてます。)結果確認にいくと、N良さん発見。「9位だわ!」「オー、おめでとう。」私は、「お、6位だ!1時間18分49秒、遅せー!」『去年は坐骨神経痛で、1時間21分なのに、3分しか変わらないのかよ!』成長していない私でした。