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2010年4月28日 (水)

タクリーノ オイルに替えました!

ココしばらくは、ずーっと ランプレもリクイガスチームも使っているフィニッシュラインの“セラミック ウエット ルーブ”が、最も進化したチェーンオイルだと思って愛用してきましたが、このたび“タクリーノ ロード・チェーンオイル”に乗り換えました!

 数年前に発売された直後から、『いい!』と言う評判は知っていたが、ネーミングセンスに違和感を覚え(失礼)近寄らなかった。はっきり言ってチェーンオイルなんて何でも一緒かな。油切れさえしなければ、汚れないのが良いとか、セラミックや、カーボンの微粒子が入ってるとナンカよさげ。的にしか思っていなかった。

・・・が、タクリーノは、違うのだよ!塗った瞬間に音が変わる!回りも確実に軽い!シフトショックも明らかなんです!僕の今のチェーンは、そろそろ替え時のくたびれたチェーンなのですから、余計顕著です。たぶん、皆さんも感じられると思います。

それが、スピードに直結するかどうかは ?ですが、実際私が、朝の通勤で油膜切れし掛けた状態と、その夜帰りに走った時は、AVで2km/hアップしてました。(まぁ、一概には・・・。)

ただ、確実に言える事は、「走っていて、気持ちがイイ!」ってことでしょう。←これ大事!最後の一押しは、気持ちだったりするから。

 ただ、取り扱いの能書きは、めんどくさい。ディグリーズしろだの、1コマずつ塗れだの。でもそれは、当然のことなので、そいつの本来の性能を知りたければ、ほかの物が残っていると変わっちゃうからね。 たぶん、使い始めは、前のオイルや汚れが溶け出してくるので、数回汚れをふき取って塗りなおしたら、汚れもあまり出なくなるようです。そっからが本当の性能ですよ。是非皆様も、体感してください。安いチューンアップだと思います。

2010年4月27日 (火)

ワンバイエス Jカーボン モンロー使ってみました。

2010年新作、Jカーボンドロップハンドルの3作目です。こちらでも、チョロリとご紹介しましたが、http://tag.cocolog-wbs.com/blog/2010/03/post-c4d5.html。実際に取り付けてみました。061 060_2 左はタイオガのカーボ エルゴ ロード(380mm:リーチ80mm・ドロップ145mm)で、右がジェイカーボン モンロー(Sサイズ:R70mm・D125mm)。リーチ・ドロップ共に最小クラスなので、どこを持っても、姿勢変化は少ないので、小柄な方や、姿勢を大きく変えたくない方、変えなくても力を出せる方には、いい感じでしょう。実際私も、タイオガで、下ハン巡航後に、上ハンに持ち替えると、高すぎて不安定な感じを受けていました。(J-カーボンではこの感覚は無いです。) が、ドロップのアールが非常に小径になっているせいか、セッティングによっては、下ハンダンシングでは、手首が若干当ります。また、最大の売りの、“上ハン部分を5mm内側に絞って、幅広になった新しいシマノのレバーの分を補正している。”と言う点は、気にしていた方には、いいんでしょうか。私的には、フラット部分に繋がるアールがきつくなるので、ワイヤー類をハンドルにきっちり沿わせすぎると、抵抗が増えてレバーの引きが重くなったような気がします。更に、“指の掛がいいように、色々と工夫されているフラット部分”ですが、確かに、幅の狭いSサイズでも、手の平全体が余裕で収まります。その分、ライト・サイコン類をセットする幅は狭まります。(そんな時はhttp://tag.cocolog-wbs.com/blog/2010/04/post-4890.htmlです。)フラット部の幅も細身なので、手の小さい方には握りやすいでしょう。個人的には、もうチョット広い方が力が入りやすく、手前への傾斜角も???ですが。この辺は、セッティングで、なんとかなるでしょう。総じて言うと、どこを持っても、非常に楽チンなバーで、色々とよく考えられていて、その割りに安いし、もちろん軽いし、いいと思います。特に、小柄な方や、幅の狭いカーボンバーが欲しい方、79系の新シマノレバーの方(カンパも)等にはお勧めです。

2010年4月24日 (土)

ワンタッチで付け外し出来る、箕浦スペースグリップの新作。

今までも、ライトやサイコンを狭いハンドル周りに増設出来る、“箕浦スペースグリップ”や“トピークのバーエクステンダー”など、各社出てましたが、ホルダー自体の取り付け・外しはバンド式で面倒でした。 が! 出ました! 箕浦さま。SGL-300ライト&コンピューターホルダーは、工具なしでもワンタッチ付け・外し出来るのです!クランプ径は2サイズで、22mm~35mmとママチャリから、オーバーサイズハンドル、シートポストにだって取り付け出来ます。059

また、姉妹品で同じワンタッチクランプを使ったボトルケージホルダー“BH-100”も出ました。

2010年4月15日 (木)

雨だと仕事がはかどる。

10年ぐらい前のコルナゴ・マペイカラー普通に凄い色だけど、コルナゴだとカッコイイ。イタリアじゃないと出来ないでしょう。055 058塗装ノリノリなので、コレはやっとかないと、057 <a href="http://tag.cocolog-wbs.com/photos/uncategorized/2010/04/15/056.jpg"><img class="image-full" alt="056" title="056" src="http://tag.cocolog-wbs.com/photos/uncategorized/2010/04/15/056.jpg" border="0"  /></a>

2010年4月14日 (水)

39×14縛りで、うぐいす練!・・・ハンガーノック@電動デュラ!

「3日に一度は!」の法則(?)によると、今日は練習日です! 昨夜もついついお願いランキング観ちゃったので、朝が辛かった。(自業自得です。)   開店まで3時間がタイムリミットなので、うぐいすライン往復に設定。自転車抱えて部屋を出る瞬間に、ガぁ~~ン!GARMINを店に忘れてきた。時間が無いので、GARMIN無し!(これも自業自得。) 7時15分、低いテンションのまま走り出して、アウター掛けるつもりが、ガぁ~~ン!電動デュラエースの充電し忘れた!日曜の練習会の時点で、バッテリー容量低下でフロントは不動に成っていたのでした。(まぁ、自業自得。) ココからは、電池切れ間近レポートと言う事で・・・。

赤ランプが点滅になってから300km位使うと、突然フロントが止まります。そこから、100kmほど使用するとリアも・・・。

茂原街道に入って、『・・・ん?』リアのシフトも怪しくなってきました。30秒位間を空けないと、変速しません。 『やばいなぁー、これから山場は厳しいよ。』そして、房の駅を左折して、最初の登りで、『あぁ、変んねぇ。』ダウンボタン押し捲りで、やっと一個変わった!15T。ダンシングで乗り切って、下り。『ヤバッ!』つい癖でシフトアップ押しちゃった!14T。・・・その後は、びた一文反応無し!うぐいす往復39×14縛り決定でーす! 行きはなんとか、元気なので。8時半原田セブン、寄らずにUターン。原田折り返しのきつい事!カンチェラーラのつもりでシッティングで骨盤で回すように!最大の難所クネクネ登りも,カンチェ様で。犬成の21%は、・・・回避です。 下界に下りてきても、39×14はペースが上がりません。車のペーサーに入っても、40km/h越えるとつけません。それでもなんとか9時45分帰宅。ちい散歩に間に合いました。 66km、Av27.14km/hでした。

2010年4月 8日 (木)

タクリーノオイル入荷

ご要望にお応えして、ロードチェーンオイルと新発売のタクリーノ・チェーンルブリカント・ドライ入れてみました。詳しい能書きは、http://www.tacurino-products.com/こちらでどうぞ。 まあ、まだ私も使ってませんので悪しからず。 053

2010年4月 7日 (水)

3日に一度は、やらないと・・・。

週末の疲労が・・・。と言い訳し続け、2日も練習をサボったので、今朝は乗らなきゃマヅイ。朝には回復してるはずが、ストレッチをしてみると、明らかに固い。なんとか1時間だけ乗りました。いつもの通勤コースですが、山側からの風で、登りはアゲインスト。ダンシングで、行くぶんには、良いのですが、シッティングがキツイ。足の付け根付近の疲労は抜けてない様です。30kmほど走って、AV27.1km/h。ヤバイ、どんどん遅くなってる~。

シマノ NEW ロード用SPDペダル PD-A600

やっと来たぜ! バックオーダーの出荷予定日が毎日伸び続け、明後日だったはずが、早まる事もあるようです・・・。

格好は、御宜しゅうゴザイマス。回転も、A520とは比べ物にはなりません!重量も軽く、カタログ値は286g。  付属クリートはSM-SH51です。 052

2010年4月 6日 (火)

恐るべし!インナー×ロー縛り練。

先週末の朝練は、新人くんの初参加や 怪我から復帰後初参加の方、オフシーズン明け初参加の方と初級クラス練習会となりました。 平地メインのコースでMAX時速35kmが限界です。 こういう場合は、力の差のあるメンバーは、インナー縛りとなります。リアも19T辺りで、時速30km以上では、ケイデンス120rpm以上とかなりキツイのです。このペースなら、初参加組も前半は難なく付いて来れます。 しかし、後半60kmを越えてくると、それでも付けなくなってきます。こうなると、我々は、恐怖のインナー×ロー縛り練となります。このギアで、時速30kmキープには、130rpm以上と異常にキツイです。 それでも意地で、最後の1時間を乗り切りました。もちろん、TAG練恒例の、締めの4kmTT区間にもこのまま突入。150rpmをなんとかキープしていても、わずか時速34km。脚がちぎれそうです。残り300mで唯一後ろについていたF間さんが、ダンシングで190rpmまでブン回してアタック!ちぎられました。  この練習をした後は、ダメージが大きいです。翌朝は、股関節周りがバリバリ状態。2日目の今日も・・・。明日には回復している事を祈る。051

2010年4月 1日 (木)

ブリヂストンのeメーターの月間集計報告

2月は200kmしか走らなかったが、3月はやっと1000kmクリア。千葉県のeメーターユーザー内では、4位らしい。しかし、1位の3500kmの方はプロですかね?

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