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2009年11月30日 (月)

セオ・フェス優勝レポート・クロスバイク部門

また、MTBでの参戦ですが。 乗鞍以降、残骸と化していたBHに、再度電動デュラを組み付けて、フロントは48Tのシングル、リアは12~25Tの10速、エンドバー不可なので、フラットバーにST-7971(TT用デュアルコントロールレバー)をオポジットレバー状に取り付け、右手はシフトアップ、左手はダウンに設定し(意外と使いやすいので、来年のヒルクライムでも採用かな。)タイヤも26×1.25可なので、パナレーサーのクローザー(194gと超軽量です!)超オンロード仕様で、重量は7.02kg。

2週間前に試走をして、ゴール前の5%の登りが要で、作戦としては、『最終周回に入る前の登りから、勝負!』と想定して、スタートラインに立ちました。スタートタイムより2秒遅れで、たどたどしい女児童スターターによる号砲が鳴りレーススタート! 

初回周回は、誰がどんなか?様子見です。『黒っぽいジャージの人、シルバーのMTBの人、セマスの人辺りがヤル気有りそう?』3番手位に付けゴール前の登りに入ります。2週目に入ると、皆さんアマリやる気がない様なので、なんとなく先頭で、様子見的にペースを作ります。結局2周目は、ずっと先頭で36~38km/h位で、ペースメーカー。3周回目の緩い下り区間で、シルバーのMTBの人が上げて行きます。すかさず付く感じですが、ゴールラインを過ぎて、また、やめちゃいました。4週回目もペースメーカーで、ゴールラインも先頭通過。5週回目に入ったところで、黒いジャージの人がアタックして抜け出します。5m位開きますが、すぐ振り返り、行くような、行かないような・・・『誰か来るのを誘ってる感じ?』踏むと追いつきそうなので、泳がしちゃいます。結局、急下りあとの登り返しで追いつきます。「行ってよぉ。」と声掛けると、「いっぱいです!」『だって。』  でも、そのお陰でこっちも勢いが付いたので、チョット上げ目で、ゴール前登りのペースをつくる。登りきって振り返ると、『オッ!?』チョット離れてます!予定より1周早いけど、アターック!です。いいタイミングで、先導バイクのスリップに入りました!『ヤッタ!』抜け出し成功です!振り返ると、7~8m開いてます!  もう全開です! 最終周回の鐘が鳴ります。振り返ると、『10m位あるかな?』縮まってない様子です。もう、踏み倒すのみ! 急下りのあとの登り返しで、チョット垂れますが、ココで落とすわけには行かないので、ペダリングを切り替えて、ケツ踏みで再加速。そしてゴール前登り、振り返りますが、勝利は確信なので、『手を上げようか?』チョット迷ったが、『ゴール前に手を離して降格はイヤなので、』ゴールライン通過後に、両手を離したが、応援も来てないので、(同行のF間さんは1分半後に走ってる最中だし、)エバンス風に地味に片手で、ガッツポーズ。

とにかく、公約達成!『ホッとしました。』表彰台の1番高いところは気持ちいいものです。

ちなみに、賞品は、自転車!メット!ジャージ!輪行袋!と豪華です!

2009年11月29日 (日)

セオ・フェス優勝!

取り急ぎご報告まで。010

レポートは、後日。

2009年11月 6日 (金)

挑戦者求む!千葉県長柄町の最強激坂!(坂馬鹿通信)

002_2 平均勾配23%!推定最大勾配25%?私も3回失敗!4度目の挑戦で、やっとクリアー出来ました。 短いのですが、幅も狭く、直線で23%(GARMINで確認)が続いた最後に、右に曲がって更に斜度UP!(メーター見れません!)ココが肝です。005_2

チャレンジャーお待ちしてます。

2009年11月 2日 (月)

グローブついでに、ドイツのグローブ専門メーカー“Roeckl(リックル)”

サイコーです。とても気に入ってます。グローブ一筋160年だそうです!チョット、いい値段してますが、良い物は良い!自分用的に数種類取り揃えてますが、チョットだけ特価にしてます。夏用しかないので・・・。来春用に、いかが?

やっぱり!問題抱えてましたか。袖ヶ浦フォレストレースウェイ

004 写真は、10月18日のロータス走行会の模様。広いよォ、アスファルトもきれーで、楽しみにしてたんですけどね、千葉日報の7耐も、アンカーライドの8耐も。10月26日に両大会事務局に問い合わせした時は、千葉日報は、「翌週のアンカーライドとバッティングで、参加人数不足で・・・。延期予定です!」 アンカーは「現時点で公式発表できませんが、中止です。」こんなコメントでした。噂には なってましたが、騒音問題ですか? いっそ自転車限定にしちゃえばねぇ。

冬用グローブなら、パールイズミがベストバランスでしょう。

パールイズミのウインドブレーク ウィンターグローブが、これからの時期、003 長ーく 使えます。5℃位まで対応のモデルですが、操作性はパールイズミグローブの売りなので、抜かりなしな感じで、指の間の縫い目が無くゴワゴワしません。手の平に部分的にストレッチ素材を配して握りやすくなってます。また、手の平は、アマーラ素材で、耐久性も抜群です。

パールイズミでは、このモデルの上に厳寒期対応のモデルも有りますが、バランス的には、(価格も含め)この辺りがベストじゃないでしょうか。

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