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シュワルベのタイヤは、速いんです。マキシスもケンダも使ってみましたが、去年初めてシュワルベFAST FRED350gを使い、美ヶ原も乗鞍も初めて入賞できましたので、間違いないでしょう。重量的には最軽量ではなかったのですが、何しろ転がり抵抗が低い!コンパウンドが固めなのと、接地面の断面形状が、山形にとがっているので、接地面積が小さいためと思われます。残念ながら、FAST FREDは、廃盤になってしまったのですが、今年は、最軽量の295gで,フューリアス フレッドが出ました!こちらも山形形状で、接地面少なく、重量も最軽量でMTBヒルクライムのMUSTタイヤになりそうです。もう1つシュワルベタイヤの気に入っている点は、ケーシングが固いのかシッカリしている感じで、某Mキシスのタイヤのように、エアを高めに入れると破裂しそうなリスキーさ、が、ないことですかね、安心して使えます。
シートに合わせてリッチーと言いたい所ですが、ステムはOS-99が、間違いなく軽いので、FSAにしました。ステム長は130mmとロングサイズですが、超軽量の110g程度です! ヘッドのガタ調整にはUSEのリンゴスターで、プレッシャープラグより軽量化できます。ハンドルのセンター付近は空けておきたいので、Mr.CONTROLのカーボンチューブ・メーターホルダーを追加しました。こいつは、アシストバー的にも使えそうです。グリップには、バーテープを巻いてみましたが、コレは想像以上に感じが良いです。アウターワイヤーはタイオガのI・リンク、コレは軽量の定番ですが、インナーワイヤーには、今回スペシャルに、POWER Cordzを使ってます。ステンインナーって意外と重いですね23g有りました。が、パワーコーズはたったの5gです!4本だと、70g程度軽量化です!合わせて、引きもスムーズで軽くなります。
15吋と小さいフレームに、リジットフォークだと、どうしても前乗り過ぎます。ポジション出しには、サドル位置を後ろに引けるコレが、重要です。しかも、サドルは、セッレイタリアSLR flowキットカーボンを使いまわしていて、カーボンレールのこいつが曲者で、ノーマルのSLRチタンレールより後に引けないのです!(ポジション気にする方はご注意あれ。) ちなみに、以前も書きましたが、ケツ圧高めで、サドルで支えてペダルを蹴りだすようにペダリングするタイプなので、どうしてもサドルに負担がかかり、軋みや、摺り下がりが起こりやすいので、フィニッシュラインのファイバーグリップは必須です。コレはすばらしいです。アルミポストでも有効です。