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スポーツ車の初心者にも優しい、ブリジストンのアビオスシリーズは、大人の自転車ですね。乗り降りし易い低いフレームに、26×1.25タイヤ(BS仕様のTサーブ)で、走りは軽快です。極太のボックス型ダウンチューブに、ワイヤー類は内蔵されスッキリとしてて、いい造りです。オプション類も充実していて、前後キャリア・前後フルカバー泥除け・フルカバーのチェーンガードまで有りますので、スーツでの通勤も安心でしょう。今回はセカンドグレードのアビオスプレイヤーのホワイトをフルオプション装備してみました。この色なら、オジサンだけでなく、若い人や女性でもオシャレに乗れますね。尚、こうゆう自転車には珍しく、ドリンクホルダーの台座も付いてますし、ちょっと高級感のあるサドルバッグが付属で付いてきちゃいます。
青のほうが、ダモクルスで、黒いのは、前に紹介した同社のエクスカリバーです。両方とも下側ベアリングを1.5インチの大口径化してます。負担のかかる下ベアリングのサイズアップは、ハンドリングの安定感を向上させるための最先端技術です。ちなみに、ヘッドパーツはFSAのカーボンキャップの物が付いています。大きな違いは、ダモクルスはサイドに横穴が開いています!シフトワイヤーを通すための物です。これにより、ダウンチューブにあるシフトアウター受けにスムーズなラインで繋がります。尚、エクスカリバーのダウンチューブは、大口径丸型でシフトアウター受けがサイドに張り出しています。(一般的な形状です。) このことからも、ダモクルスが凝った造りであることがわかりますね。
チューブは、パナレーサーのR'エアー使ってます。乗り心地が全然違いますので、パナのタイヤはあまり使わないけど、チューブは、これ間違いありません。パンク修理も出来るラテックスチューブと言う感じでしょうか。発売当初から使ってますが、正直、発売当初は、バルブ剥がれが多くてクレーム多かったんですよ、(これで懲りちゃった人多いみたいですが) でも今は大丈夫です!(あったら教えてください。)工具は、トピーク。グルーレスパッチに、緊急用にチューブ入り蜂蜜(使った事無いけど。) 醤油の入れ物はオイルです!3年ぐらい前に、千葉~新潟を走ったときに、途中土砂降りに見舞われ、シャリシャリ言わしながら100kmぐらい走って、やっと見つけたコンビニで、高額なCRCを買った経験から持ち歩いてます。 後は、お金と、この時期は、貼るカイロです。
トピークのマイクロロケットでしょ、軽くて小さく、しかも質感もクールですねぇ。もちろん、シッカリ入りますよ。こんなに小さくて?と思ったんですが、逆にストロークが小さい分、軽い力で押し込めるようです。8気圧ぐらいは、余裕です。(メーカー表示では,11気圧まで)ただし、ポンピングの回数は増えますね、でもヤッパリ楽々です。(低負荷×高回転のペダリングと一緒ですかね。)ローディーならお勧めです。MTBの太いタイヤの人は、同じシリーズの大容量タイプMT.ロケットもあります。しかし、パッケージにグラム表記するのはいいけど、精度が悪すぎるなーと、いつも思いますね。トピークが、じゃ無くて。 ・・・ほかの業界じゃどうなんでしょう?