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2007年1月30日 (火)

BS アビオスプレイヤー その2

090 092 さすがはブリジストン、ビギナーにも使いやすいギア比を知ってますねぇ。フロントチェーンリングは48-36Tのダブルで、リアはボスフリーの7段・14-28Tでナット止めハブです。(フロントハブはクイックレリーズ。)純正のステムは、アジャスタブルで、グリップは太くて、クッション性が高いです。Vブレーキ本体もシマノを使っているところは、良心的でしょう。オプションのチェーンカバーは、48Tのギアとトップスイングのフロンとディレーラーまで覆うので、他のMTBにも使えるかもしれません。泥除けは、1.5インチぐらいまでならいけるかな、ちなみにアルミ製です。キャリヤは、箕浦でした。

2007年1月29日 (月)

ブリジストン アビオス

089 スポーツ車の初心者にも優しい、ブリジストンのアビオスシリーズは、大人の自転車ですね。乗り降りし易い低いフレームに、26×1.25タイヤ(BS仕様のTサーブ)で、走りは軽快です。極太のボックス型ダウンチューブに、ワイヤー類は内蔵されスッキリとしてて、いい造りです。オプション類も充実していて、前後キャリア・前後フルカバー泥除け・フルカバーのチェーンガードまで有りますので、スーツでの通勤も安心でしょう。今回はセカンドグレードのアビオスプレイヤーのホワイトをフルオプション装備してみました。この色なら、オジサンだけでなく、若い人や女性でもオシャレに乗れますね。尚、こうゆう自転車には珍しく、ドリンクホルダーの台座も付いてますし、ちょっと高級感のあるサドルバッグが付属で付いてきちゃいます。

2007年1月26日 (金)

リドレー ダモクルスのフレーム重量

サイズはXSです。フォークは、コラム300㎜残に下ワン付ですが409g073_1 074_1 ワンが10g程度でしょうから、400g程度と軽いとは言えませんね。また、フレーム単体も1283g(アルミのボトル用ボルト4本と、BB下のケーブルガイドが10g程度あったので,1273g。)これまた普通です。まあ、軽量化よりシッカリした物を!と言う事でしょう。F・Rフォークエンドはアルミだし、BB・ヘッドにもアルミスリーブが入ってます。また、Rブレーキ取り付け穴にも補強されてますので、丈夫さでは、抜かりなしでしょう。きっと長~く乗れる自転車になる事でしょう。

リドレー ダモクルスのヘッド周り

083 046 青のほうが、ダモクルスで、黒いのは、前に紹介した同社のエクスカリバーです。両方とも下側ベアリングを1.5インチの大口径化してます。負担のかかる下ベアリングのサイズアップは、ハンドリングの安定感を向上させるための最先端技術です。ちなみに、ヘッドパーツはFSAのカーボンキャップの物が付いています。大きな違いは、ダモクルスはサイドに横穴が開いています!シフトワイヤーを通すための物です。これにより、ダウンチューブにあるシフトアウター受けにスムーズなラインで繋がります。尚、エクスカリバーのダウンチューブは、大口径丸型でシフトアウター受けがサイドに張り出しています。(一般的な形状です。) このことからも、ダモクルスが凝った造りであることがわかりますね。

2007年1月25日 (木)

リドレー ダモクルス

079 081リドレー ダモクルスは、角いフレームが、カックイー!(ってオヤジでスミマセン。) シャープエッジデザインと言うようで、トップチューブとダウンチューブは、逆三角断面~菱形断面に変化してます。同社のノアでも使われている変形チューブとしてリドレーのアイデンティティーらしいが、次期モデルのヘリウムやオリオンでは使われておらず、通常の丸チューブに換わってしまうので、特徴あるバイクが好きな人には、現行のダモクルスやノアがお勧めです。

2007年1月14日 (日)

その他の携行品たち

_072_1 チューブは、パナレーサーのR'エアー使ってます。乗り心地が全然違いますので、パナのタイヤはあまり使わないけど、チューブは、これ間違いありません。パンク修理も出来るラテックスチューブと言う感じでしょうか。発売当初から使ってますが、正直、発売当初は、バルブ剥がれが多くてクレーム多かったんですよ、(これで懲りちゃった人多いみたいですが) でも今は大丈夫です!(あったら教えてください。)工具は、トピーク。グルーレスパッチに、緊急用にチューブ入り蜂蜜(使った事無いけど。) 醤油の入れ物はオイルです!3年ぐらい前に、千葉~新潟を走ったときに、途中土砂降りに見舞われ、シャリシャリ言わしながら100kmぐらい走って、やっと見つけたコンビニで、高額なCRCを買った経験から持ち歩いてます。 後は、お金と、この時期は、貼るカイロです。

2007年1月12日 (金)

ポンプその3:愛用の携行品

_072 ボンベ派なんです。楽ですよ~。開封しても意外ともつ物ですね!1本は、去年の10月の使いかけですが、未だ抜けきってないようです。肝心の、インフレータ部は、見た事ないはずです、原型有りません!実はこれ、トピークのツータイマーと言う手押しポンプ機能も付いたボンベアダプターのアダプター部分を、更に軽量化ということで、カッターでしこしこ削った特注品(?)です。実測23gと軽いですよ。(ちなみに非売品です、悪しからず。)6,7年前から携行してますが、壊れてもいません。(旧モデルになっちゃいました。)もう手押しには戻れません・・・。

2007年1月11日 (木)

ポンプその2:慣れてる人なら

_068_1 トピークのマイクロロケットでしょ、軽くて小さく、しかも質感もクールですねぇ。もちろん、シッカリ入りますよ。こんなに小さくて?と思ったんですが、逆にストロークが小さい分、軽い力で押し込めるようです。8気圧ぐらいは、余裕です。(メーカー表示では,11気圧まで)ただし、ポンピングの回数は増えますね、でもヤッパリ楽々です。(低負荷×高回転のペダリングと一緒ですかね。)ローディーならお勧めです。MTBの太いタイヤの人は、同じシリーズの大容量タイプMT.ロケットもあります。しかし、パッケージにグラム表記するのはいいけど、精度が悪すぎるなーと、いつも思いますね。トピークが、じゃ無くて。 ・・・ほかの業界じゃどうなんでしょう?

2007年1月10日 (水)

パンク修理と言えばポンプも色々ですねぇ

_067_1 _069 シマノPROでも色々出してますが、ビギナーに優しいのは、ホースが付いて、足で押さえられるフロアポンプタイプでしょう!(PROでは出してません。)お勧めは、高価な(笑)トピークです。大きさ的には一番コンパクトになります。お買い得なのは、BETOとかBeamでトピークの半値です!?しかも、これらのメーカーには、英式バルブ用のアダプターまで付いてます。

2007年1月 9日 (火)

パンク修理もシマノPRO

_066 とてっもコンパクトな、「パンク修理キット」が”シマノPRO”から発売されてます。セット内容は、説明書・ケース・タイヤレバー・サンドペーパー・クリーナー・ノリ付きパッチです。ごくごく普通のグルーレスパッチキットですが、ちっちゃなタイヤレバーが付いています。また、特筆すべきは、ハンドクリーナーが入っているのですが、これは単なるウェットティッシュじゃないですよ!イソプロパノール配合の脱脂剤です。穴の周りを拭けば、接着力が格段に上がりますし、ディスクブレーキのローター洗浄にも使えます。お出かけの際はバッグの奥に忍ばせて置いてください。4回まではパンクOKです。

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