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2006年11月30日 (木)

MY ロードバイクセッティング

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ラピエールXライトカーボン2005モデル(シートチューブC-T440㎜、トップチューブ水平換算520㎜)短脚には嬉しいかなりのスローピングです。                 ちなみに、サドル高は654㎜、サドル~ステム距離は486㎜、BB~サドル後退幅は50㎜、サドル~ハンドル落差は30㎜です。

2006年11月28日 (火)

きしみ音

これが一番、曲者です!色々な要因が有りますので。ペダルを踏み込むときに音がすることが多いため、ペダルがおかしいとよく言われますが、実際はヘッド周りだったり・・・。 通常はハメ合わせ部分「ヘッド、BB、ペダル等や、ワイヤーとフレームやシフターのカップ部、シートポストの差込部やサドル取り付け部、ハンドルバーやステムのクランプなどなど。」   重症なのはフレームの割れも考えられます。    ねじの緩みのせいならマシ締めで直りますが、ヘッドやBBの場合はフレームのフェイスカットが必要な事も多いです。特に、軸が一体になった最近のクランクは、よりシビアです。(ちょっと前のフレームのクランク交換の際は要注意です。)

MY ロードバイク3

デュアルコントロールレバー以外のコンポも下位グレードと違いが出るところは、ブレーキかな、私は通勤中は、ほぼ右手(フロントです)人差し指一本しか使いませんし。 次は、フロントの変速に影響するフロントディレーラーとクランクでしょうかね。そして、リアディレーラかな。 ・・・まぁこの辺は、今の105以上なら、貴方のこだわり度合いで、どれを選んでもOKでしょう。   ペダルはグレードによる違いは、重さと軸距離ですね、こだわる人は、こだわってください。どれにしろ意外と重要なのは、『体カバー』です!知ってますか?ペダルの中央についてる黒いプラスチック!これ減るんです。潰れるというか。大体3,000kmぐらいで変えたほうがいいですよ。安い部品なんでケチらずにね、減ってくると、ペダル本体が削れてきます(高くつきます)。最近ペダルがきしむ人や、ガタが大きくなってきた人は、要注意です。(クリートより先にこっちかも・・・。)

MY ロードバイク2

ラピエールのコンポはフルデュラエースにマヴィックキシリウムSL(すべて2005モデル)

デュラエースは言わずと知れたシマノの最高級コンポですが、より快適さを求めるならば、初心者ほどお勧めしたい。(フトコロ次第ですが。)デュアルコントロールレバーは最も小ぶりで、操作の動きもより軽く動きの幅もより小さいので、手の小さい方や握力の弱い方ほどメリット大です。レバーだけはデュラってのでも損はない買い物です。

・・・(つぶやき);STIレバーは、どうせ買うなら、長く使いたいなら、是非アルテ以上にしましょう。手の小さくない人や、握力の弱くない人はアルテでもオッケーです。それ以下って、・・・どうかな?あんまりいいイメージ無い、引っ掛かりが固かったり、デカイシ・・・。手がすごくゴツイ人は、気にしないのかな?それならいっそティアグラで一年ごとに買い換えるか?・・・。

2006年11月27日 (月)

MY ロードバイク

初回の今回は、メインとなる使用機材の紹介とインプレをおこないます。

フレーム:ラピエール995XライトカーボンFDJモデル。

 「すでに2年落ちだが、フレーム重量950gと今でも十分軽い部類に入るプロチーム使用モデル。大口径のモノコックフレームはパリパリの剛性の高さは富士あざみラインの22%の登りを39T-25Tで蛇行無しの直登りでも,フニャっと来る気配無しです。」

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